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国際子ども図書館主催のイベントのお知らせです

終了しました

スウェーデンのＬＬセンター（やさしく読める図書センター）の取り組みに学びながら、国内で、具体的にどのような活動を進めていけばよいかを探ります。

国際子ども図書館では上記講演会を行いました。こちらのページでは、講演会の内容をテキスト(ＰＤＦファイル)でご覧頂けます。

13:00-14:30　第一部：基調講演

• 「やさしく読める図書の出版-スウェーデンの経験から」(PDF形式：593KB)

※このファイルは『国際子ども図書館の窓』6号3～12ページを抜粋したものです。

ブロール・トロンバッケ氏
（スウェーデン やさしく読める図書センター所長　/　元国際図書館連盟障害者サービス分科会常任委員）

スウェーデン語通訳：寺尾三郎氏　手話通訳あり

14:45-17:00　第二部：討論

• 「第二部：討論」(2006.03修正)(PDF形式：464KB)

「日本の障害のある子どもたちへの図書館サービスの歴史と展望」
山内　薫氏（東京都墨田区立緑図書館 / 日本図書館協会障害者サービス委員会委員）

「大阪府立中央図書館の取り組み—図書館とわんぱく文庫のいい関係」
脇谷邦子氏 （大阪府立中央図書館）

「バリアフリー図書の出版を手がけた経験から」
鴻池　守氏（編集者）

「障害のある子どものための本作りと普及」
高倉嗣昌氏（ふきのとう文庫理事長 / 北海学園大学教授）

コーディネーター
攪上久子氏（JBBY　世界のバリアフリー絵本展実行委員長）