日本の子どもの文学—昨日・今日・それから

※こちらのイベントは終了しました。

下記にて当日配布されたレジュメと、講演会の記録をご覧いただけます。

展示会「日本の子どもの文学ー国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」関連講演会

イベント

国際子ども図書館では2月19日(土)から展示会「日本の子どもの文学ー国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を開催します。展示会では、明治から現代までの代表的な児童文学作品を国際子ども図書館が所蔵する資料の中から紹介します。
本展示会に対する理解を深めるために、展示会監修者の宮川健郎氏と児童文学の専門家である神宮輝夫氏による講演会を行います。

この講演会では、展示会の企画について宮川健郎氏から、また、戦後の新しい児童文学の発展について神宮輝夫氏からご講演いただきます。講演に引き続き、展示会をとおしてみる日本の子どもの文学について、講師のお二人に対談していただく予定です。

※講演会開催のため、3階メディアふれあいコーナーは当日12時から17時の間、休室いたします。

開催日時 2011年3月12日(土) 午後2時~午後4時30分
⇒2011年5月14日(土) 午後2時~午後4時30分 に延期になりました。
対象 中学生以上(定員100名)
テーマ・講師 「展示会を企画して」宮川健郎氏(武蔵野大学文学部教授)
「新しい児童文学の誕生と発展」神宮輝夫氏(青山学院大学名誉教授)
・対談 神宮輝夫氏 × 宮川健郎氏
会場 国際子ども図書館 ホール(3階)
入場 無料
申込方法 終了いたしました。

講演会の記録

  • 展示会を企画して レジュメ(PDF形式:231KB) 記録(PDF形式:347KB) 
  • 新しい児童文学の誕生と発展 レジュメ(PDF形式:197KB) 記録(PDF形式:439KB) 
  • 対談 神宮輝夫氏×宮川健郎氏 記録(PDF形式:450KB)