展覧会:想起の力で未来を ホセ・マリア・シシリア「アクシデントという名の国」

Photo ©Paula Fujiwara
展示風景:「ホセ・マリア・シシリア、福島・冬の花」福島県立美術館、2013年
作品名:アクシデントという名の国
製作年:2012
サイズ:250x140cm
素材:デジタルプリントを施した布

国際子ども図書館では、上野文化の杜新構想実行委員会との共催で、展覧会「想起の力で未来を ホセ・マリア・シシリア「アクシデントという名の国」」及び関連講演会「ホセ・マリア・シシリア 想起に導かれて、東北の子供達とともに」を開催します。

スペインのアーティスト、ホセ・マリア・シシリアさんは、近年、音を分析して二次元、三次元に形象化する作品を多く発表しています。本展では、東日本大震災の際の津波の轟音をもとに制作した作品「アクシデントという名の国」と、宮城県南三陸町職員として住民に津波警報を発し続け、犠牲者となった遠藤未希さんの声から発想した連作「数千年にわたる遠藤未希への想い」などを紹介します。
また、あわせて、「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」や国際子ども図書館が所蔵する東日本大震災に関連する絵本も紹介します。

展覧会概要

開催日 2018年9月20日(木)~2019年2月24日(日)
開催時間 9時30分~17時
会期中の休館日 月曜日、国民の祝日・休日、年末年始及び毎月第3水曜日(資料整理休館日)
場所 国際子ども図書館 レンガ棟3階 ラウンジ及びホール [ACCESS]
入場料 無料

関連講演会「ホセ・マリア・シシリア 想起に導かれて、東北の子供達とともに」


岩手未来機構

展覧会に関連して、9月28日(金)には、講演会「ホセ・マリア・シシリア 想起に導かれて、東北の子供達とともに」を開催します。
東日本大震災以降、岩手県、宮城県、福島県の被災地を何度も訪れ、子供たちと数多くのワークショップを手がけてきたシシリアさん。同時開催の展覧会出品作とこの東北でのワークショップについての講演後、上野文化の杜新構想実行委員会国際部門ディレクターの岡部あおみさんとトークを行います。
また、国立国会図書館による国立国会図書館東日本大震災アーカイブ事業や国際子ども図書館が所蔵する東日本大震災に関連する子どもの本の紹介も行います。

開催概要

日時 2018年9月28日(金)13時~14時30分
場所 国際子ども図書館 レンガ棟3階ホール [ACCESS]
対象 中学生以上
申込み 100名程度(当日先着順、予約不要)
参加料 無料
問い合わせ先

国立国会図書館国際子ども図書館 企画協力課
電話:03-3827-2053(代表)