これからのイベント

国際子ども図書館主催のイベントのお知らせを掲載します。
参加申込みやイベント詳細については、イベント名をクリックしてください。

こどもの日おたのしみ会

受付状況 申込不要
日時 2024年5月5日(日) 13時00分~、15時00分~(各回30分程度、同じ内容です)
場所 国際子ども図書館 レンガ棟 ホール[ACCESS]
※開演の10分前に開場します。途中入場はできません。
対象 4歳以上中学生以下の子どもとその保護者
※子ども1名につき保護者1名
申込方法 事前申込み不要
参加費 無料

講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」(録画配信)

受付状況 申込不要
日時 2024年3月19日(火)~2025年3月31日(月)(配信期間)
場所 以下のリンクからご視聴ください。
講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」(Youtubeで開きます。)
講師 レイチェル・ブライト氏

キングストン大学でグラフィック・デザインを学び、西イングランド大学で版画の修士号を取得。代表作に、世界的ベストセラーのThe Lion Inside(Jim Field絵。現在42か国語で翻訳・出版。邦訳『ライオンのこころ』(トゥーヴァージンズ、2021年))、The Worrysaurus(Chris Chatterton絵。邦訳『しんぱいザウルスくん だいじょうぶ だいじょうぶ』(パイインターナショナル、2022年))と、自身がイラストを担当したLove Monsterシリーズがある。Love Monsterはアニメ版も好評を博し、英国CBeebies(BBCの子ども向けチャンネル)、米国のHBO MaxとCartoonito、そのほか世界の複数のチャンネルで放映されている。

2014年World Book Dayイラストレーター賞を受賞。The Koala Who Could(邦訳『のんびりやのコアラ』(トゥーヴァージンズ、2022年))で2017年Oscar’s Book Prizeを受賞。上述のThe Lion Insideのアフリカーンス語への翻訳は2018年国際児童図書評議会(IBBY)オナーリストに選出された。

対象 主に中学生以上(どなたでもご視聴いただけます)

科学の本に親しむ―ハンガリー出身のノーベル賞受賞者カリコー・カタリン氏をめぐって―

受付状況 受付中
日時 2024年4月27日(土)14時00分~15時45分
場所 国際子ども図書館 レンガ棟3階ホール[ACCESS]
※13時30分から受付を開始します。
講師 増田ユリヤ(ますだ ゆりや)氏

ジャーナリスト。神奈川県生まれ。高校で社会科講師を長年務めた経験を踏まえ、世界の様々な国や地域で幅広い分野を取材・執筆している。現在、テレビ朝日系列『大下容子 ワイド!スクランブル』に出演。主な著書に『世界を救うmRNAワクチンの開発者カタリン・カリコ』、『チョコレートで読み解く世界史』等多数。


竹内薫(たけうち かおる)氏

サイエンス作家。東京都出身。東京大学教養学部、同理学部物理学科卒業、カナダ・マギル大学大学院で物理を専攻。理学博士(Ph.D.)。幅広い科学ジャンルで執筆するほか、テレビ、講演などでも精力的に活動。『カタリン・カリコの物語 ぜったいにあきらめないmRNAワクチンの科学者』の原書を自身が代表を務めるフリースクールYESインターナショナルの生徒たちとともに翻訳した。

対象 中学生以上
定員 約100名(事前申込制・先着順)
申込方法 詳細はイベントページへ

講演会「生成AI「チャットGPT」と学校教育・図書館の未来を考える」

受付状況 受付終了
日時 2024年5月5日(日)10時30分~12時30分
場所 国際子ども図書館 アーチ棟1階 研修室1[ACCESS]
※10時から受付を開始します。
講師 佐藤学(さとう まなぶ)氏

1951年広島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科元科長。エル・コレヒオ・デ・メヒコ招聘教授、ハーバード大学客員教授、ニューヨーク大学客員教授、ベルリン自由大学招聘教授等を歴任。全米教育アカデミー会員。日本学術会議第一部元部長。日本教育学会元会長。学びの哲学にもとづき「学びの共同体」の学校改革を提唱・推進。

定員 約100名(事前申込制・先着順)
申込方法 受付は終了しました。
参加費 無料