チェコへの扉−子どもの本の世界

国際子ども図書館主催の展示会のお知らせです。

※こちらの展示会は終了しました

チェコへの扉−子どもの本の世界
チェコへの扉−子どもの本の世界

チェコは、児童文学や絵本など子どもの本の宝庫としても知られています。
この展示会では、昔話や伝説の本をはじめ、第一共和国時代(1918-1938)を代表するチャペック兄弟やラダ、第二次大戦後では詩人のフルビーン、作家のジーハやペチシカ、画家ではトゥルンカ、ズマトリーコヴァー、ミレル、パツォウスカーなどの作品により、チェコの児童文学の歩みをたどります。
また、しかけ絵本のほか「もぐら」や「カッパ」などチェコで愛されているキャラクターが登場する絵本などの特別コーナーも設け、国際子ども図書館所蔵資料を中心に、約280点の資料を展示いたします。

リストのうち、請求記号の後に●印を付した資料は、展示会開催期間中「世界を知るへや」(1階)で手にとってご覧いただけます。

チェコへの扉−子どもの本の世界 主催 国立国会図書館 国際子ども図書館
開催期間 平成20年1月26日(土)~9月7日(日)
会期中の休館日 月曜日、こどもの日を除く国民の祝日・休日
資料整理休館日 毎月第3水曜日
開催時間 午前9時30分~午後5時
会場 国際子ども図書館3階 本のミュージアム
入場無料

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チェコへの扉−子どもの本の世界

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