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第18回「図書館を使った調べる学習コンクール」受賞作品を公開

【2015-015】

公益財団法人図書館振興財団が主催する第18回「図書館を使った調べる学習コンクール」の受賞作品が発表された。

図書館振興財団は、図書館を利用して行う「調べる学習」を通じ、子どもも大人も含め、全ての人が図書館の蔵書、検索システム、レファレンス等の調べる機能を活用し、実践的研究に取り組むことを目的とし、その成果の普及のため、本コンクールを例年実施している。 25都道府県の57市区町村の図書館において図書館・学校・団体他グループによる「地域コンクール」を実施し、その審査を経て上位作品を全国コンクールに推薦し、全国規模で審査・評価を行うものである。

今回の応募総数は57,070点で、文部科学大臣賞6作品、観光庁長官賞1作品、「国連生物多様性の10年日本委員会」賞1作品を含め、32作品が入賞した。また、地域コンクール主催団体対象にした「図書館を使った調べる学習活動賞」は、大熊町教育委員会、韮崎市立図書館(共催:韮崎市教育委員会)、長崎市教育委員会の3団体が受賞した。

なお、図書館振興財団ホームページの同コンクールの紹介ページでは、応募方法等のほかに「さあはじめよう「調べる学習」の4つのステップ」として、テーマの選定から調査結果のまとめ方までの「調べる学習」の手順も示している。また、前回のコンクール受賞作品数点を電子書籍形式にしたものも、ホームページ上で公開されている。

Ref:

  • 公益財団法人図書館振興財団 ホーム > 図書館を使った調べる学習コンクール 第18回コンクールに応募いただいた57,070作品の中から、受賞作品が決定しました!!
    http://www.toshokan.or.jp/contest/index.php
  • 第18回「図書館を使った調べる学習コンクール」の受賞作品が発表(カレント・アウェアネス-R 2015.1.19)
    http://current.ndl.go.jp/node/27819
(2015.02.24 update)