学校図書館の現状に関する調査

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最終更新日:2022年7月19日

全国調査

文部科学省

  • 学校図書館の現状に関する調査結果

    学校図書館に関する行政上の参考とするため、都道府県教育委員会等を通じて、学校図書館の現状(学校図書館への司書教諭等の配置状況や図書の整備状況、読書活動の状況等)について調査が行われています。

  • 学校における教育の情報化の実態等に関する調査

    学校教育及び教育行政のために地方公共団体において整備されたICT機器のほか、学校のインターネット接続環境、教員のICT活用指導力の状況を明らかにし、国・地方を通じた教育諸施策を検討・立案するための基礎資料を得るために調査が行われています。

日本図書館協会

  • 「よりよい連携のために−都道府県立図書館と高校図書館の連携に関する調査結果」

    『図書館雑誌』2010, Vol.104, No.3 p.151-153【Z21-130】

    「高校図書館への支援の内容」「高校図書館資源等の活用」「よりよい関係づくり」について、都道府県立図書館(分館を含む)58館に、2009年12月21日から2010年2月7日までアンケートが行われました。

  • 「学校図書館職員問題検討会報告書」

    学校図書館職員問題検討会が取りまとめた報告書で、2016年10月4日に公表されました。

    学校図書館職員問題検討会は2014年4月に、将来の学校図書館職員のあり方や司書教諭と学校司書の協同関係について検討し、必要に応じて意見表明等を行うことを目的として設置されました。学校図書館関係者、図書館情報学研究者、理事による委員21名から成ります。

全国学校図書館協議会

  • 学校図書館調査

    1963年から、毎年、実施されています。

    調査対象は、全国の小・中・高校から、都道府県ごとに3%を無作為に抽出しています。

    調査項目は、司書教諭等状況調査、図書等の整備状況調査、読書活動の状況調査などです。「蔵書」、「職員」、「経費」は、毎年、調査されています。

    調査結果は、例年、機関誌『学校図書館』11月号又は12月号【Z21-148】で公表されています。

  • 学校読書調査

    毎日新聞社と共同で、全国の小・中・高等学校の児童生徒の読書状況について、毎年、調査が行われています。

    調査項目は、毎年定例のものと年ごとに特設したものとがあり、「5月1か月間に読んだ本の冊数」「5月1か月間に読んだ雑誌の冊数」は、毎年、調査されています。

    調査結果は、例年、機関誌『学校図書館』11月号【Z21-148】で公表されています。1954~2020年については、毎日新聞社が実施する読書世論調査とあわせて刊行されています。

    『読書世論調査』毎日新聞社東京本社広告局 1947~2020【Z45-55】(1986以降)

  • 学校図書館整備施策の実施状況

    全国の市区町村教育委員会を調査対象とした悉皆調査です。
    市区町村ごとのアンケートの結果が、PDFで提供されています。

  • 『子どもたちの読書と学校図書館の現状. 2004』

    全国学校図書館協議会調査部編 2004-11【UG31-H2、YZ-017-コド】

  • 『学校図書館の充実に関する調査』

    2008-3【UL374-J5、YZ-017-シン】

    平成18年度19年度文部科学省委託調査研究報告書「新教育システム開発プログラム(リソース)」

  • 『学校図書館整備に関する調査』 

    2008-3【UL374-J6、YZ-017-シン】

    文部科学省委託「新教育システム開発プログラム」

  • 『学校図書館白書. 4 : データに見る今日の学校図書館'99~'03』

    全国学校図書館協議会編 全国学校図書館協議会 2004-1【UL374-H30、YZ-017-コド】