中山圭子文 ; 阿部真由美絵 福音館書店 2008.1
和菓子(わがし)と言えば、おまんじゅうにおだんごが有名ですね。どちらも甘(あま)いあんこがつきものです。
あんこは、主に小豆(あずき)でできているって知っていますか?豆の形が残(のこ)っているのがつぶあんで、なめらかに練ってあるのがこしあんです。
小豆は昔から大切な行事に使われる食べもので、和菓子によく使われる材料(ざいりょう)です。白小豆は白あんにして、色をつけて様々な形にします。すると、どうでしょう!四季(しき)を表すきれいな和菓子になります。春は黄色い蝶(ちょう)、夏は青い梅(うめ)、秋はだいだい色の柿(かき)、冬は白い雪うさぎに大変身(だいへんしん)。
食べるだけでなく、他にどんな和菓子があるのか、この本で確(たし)かめてみるのも楽しいですよ。きっと、和菓子がもっともっとおいしく感じられるはずです。