レファレンスサービスについて

レファレンスの範囲

国際子ども図書館では、児童書・児童文学関係、児童図書館・学校図書館活動に係る主題に関するレファレンスにお答えしています。

国際子ども図書館が提供できるレファレンスの範囲は次のとおりです。

  1. 1. 所蔵調査(資料を当館で所蔵しているかどうかの調査)
  2. 2. 所蔵機関調査(当館以外の機関での所蔵の有無の調査)
  3. 3. 書誌的事項調査(ある文献についての書(誌)名、著者名、出版地、出版者、出版年、巻号、収載ページなどの調査)
  4. 4. 文献紹介(ある主題を調べる時に参考となる文献の紹介)
  5. 5. 類縁機関案内(その問題を扱っている機関の紹介)
  6. 6. その他(利用案内、資料検索方法など)

なお、以下のような事項についてのお問い合わせには応じていません。

  1. 1. 将来予測など、図書館員の推理、推論、価値判断を求める質問。
  2. 2. 良書の推薦、図書の購入や売却のあっせん・仲介。
  3. 3. 古書・古文書・美術品などの鑑定および市場価格の調査。
  4. 4. 文献の解読・注釈・翻訳・抜粋の作成。
  5. 5. 学習課題、レポート・卒業論文、懸賞問題の解答などについての調査。
  6. 6. 個人のプライバシーに係わる事項の調査。
  7. 7. 身上相談、法律相談、医療・投薬相談。
  8. 8. 網ら的な文献目録の作成。
  9. 9. 調査・研究の代行。
  10. 10.合理的な検索手段のない記事や写真などの調査。

来館しないでレファレンスを申込まれる方は、次の案内をご覧ください。