50. ぼくは弟とあるいた

ぼくは弟とあるいた表紙
著者名
小林豊 作・絵
出版者
岩崎書店
出版年
2002
請求記号
Y17-N02-556
解説
戦火から逃れるため、兄弟が親元を離れ、祖父の住む町にたどり着くまでを描く。旅の途中、危険な状況を共有したバスの乗客や、助けてくれた旅芸人との交流を通し、二人は人の温かさに触れる。