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いろいろな本をしょうかいするよ

『どんぐりの穴のひみつ』

高柳芳恵 文 つだかつみ 絵
偕成社 2006年9月

みなさんはどんぐりをひろったことがありますか。どんぐりをよく見てみると、穴(あな)があいているものがあります。この穴は形も大きさもいろいろです。いったい、だれが、いつ、何のためにあけたのでしょう。
この本の作者は、どんぐりを観察(かんさつ)するうちに、新しい穴の種類(しゅるい)や犯人を次々とみつけていきました。そして8年間で、13種類の穴から16種類の虫をみつけだしました。
虫たちは、どんぐりを食べる、中で暮らす、卵(たまご)をうむなど、色々な目的で穴をあけます。この本を読むと、どんな虫が、どのように穴をあけて出入りするのか、穴のあいたどんぐりの中はどうなっているのかを知ることができます。そして、観察していくことで新しい発見があり、観察の楽しみ方もわかります。
みなさんも、どんぐりの穴のひみつをたしかめてみませんか。(2016.9)