よんでみる?
身のまわりのふしぎサイエンス 1 (食べものを科学する パート1)
内田麻理香 監修 岩崎書店 2012年2月
ごはんを食べているとき、納豆(なっとう)やオクラがどうしてねばねばするのか、ふしぎに思ったことはありませんか。
この本では、ねばねばするひみつをとくために、納豆やオクラに砂糖(さとう)、酢(す)、レモン汁(じる)、小麦粉、をまぜて実験をしています。さて、ねばねばはどうなるでしょう。家の台所で実験をしたら、本に書いてある結果や理由も読んでみましょう。
私たちの身の回りは、ふしぎなことがいっぱいです。ふしぎだな、と頭の中に「?」がうかんだら、実際に手を使って実験してみましょう。
食べものには、たくさん科学のタネがかくれています。この本をぱらぱらめくって、気になった「?」をためしてみてください。
(2013.7)