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捨てないパン屋の挑戦しあわせのレシピ : SDGsノンフィクション食品ロス
井出留美 著
あかね書房 2021.8
この本でしょうかいされている田村さんは、パン屋の長男として生まれました。実家のパン屋をつぐと、毎日、菓子(かし)パンやサンドイッチをたくさん作るようになります。しかし、そのようなパンは長持ちしないため、その日売れなかった分は捨(す)てることになっていました。
このように、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べものを「食品ロス」と言います。食べものがむだになるだけでなく、ゴミとして出された食べものをもやすためにもエネルギーが使われ、環境(かんきょう)に悪い影響(えいきょう)をあたえてしまいます。
なやんだ田村さんは、ある工夫をしました。そのおかげで、作ったパンは全て売れるようになり、「捨てないパン屋」になれたのです。
田村さんはどんな工夫をしたのでしょうか? みなさんもこの本を読んで、食品ロスをへらすために何ができるか、考えて実行してみませんか?(2026.1)


