国際子ども図書館を知ろう

国際子ども図書館ってなんだろう

館長のあいさつ

国際子ども図書館長

みなさん、こんにちは。国際子ども図書館長の上保佳穂(うわぼ よしえ)です。

国際子ども図書館は、日本中の子どもの本と、たくさんの外国の本を集めています。
きれいな絵本やおもしろい物語、ふしぎなおはなし、何か知りたいことがあった時に役に立つ本もあります。

場所は東京の上野公園です。100年以上も前の古い建物(たてもの)をいかしたおしゃれなレンガ棟(とう)と、かっこいいアーチ棟という建物があります。
レンガ棟は、昔、「帝国図書館(ていこくとしょかん)」の建物でした。

「蜘蛛の糸(くものいと)」の芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ)や、「風の又三郎(かぜのまたさぶろう)」「やまなし」の宮沢賢治(みやざわ けんじ)も本を読みに来たことがあるらしいですよ。

みなさんも、ぜひ国際子ども図書館に来てくださいね。
そして、お気に入りのすてきな本に出会えますように。

また、国際子ども図書館のホームページでも、色々な本をしょうかいしたり、調べもののコツをあんないしています。
ぜひごらんになってください。

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