平成25年度子ども読書連携フォーラム
こちらのフォーラムは終了しました。
下記で、当日の配布資料とパネルディスカッションの記録、ポスター展示の様子を掲載しています。
フォーラム(第二部参加者ディスカッション)の様子
中高生への読書推進を考える
日時 | 2014年3月3日(月) 13時~16時 | |
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会場 | 国際子ども図書館 3階ホール | |
テーマ | 中高生への読書推進を考える | |
コーディネーター | 堀川照代 氏(青山学院女子短期大学教授) | |
対象 | 公共図書館職員、学校図書館担当者、研究者、児童書出版者等。 定員80名。 |
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参加費 | 無料。ただし、旅費等は受講者の負担となります。 | |
申込方法 | 下記のとおり、必要事項を記載の上、電子メールでお申込みください。 【申込受付期間】 2014年1月7日(火)~2014年2月3日(月) 【申込先メールアドレス】 ※申込受付は終了しました。 【必要事項】 (1) お名前(ふりがな) (2) 所属 (3) 電話番号(緊急時の連絡用) (4) 閉会後の自由懇談・交流の参加希望の有無 (5) 第二部ディスカッションの参考のために、以下の質問への回答にご協力ください。 ※アンケートはフォーラム当日に集計結果を報告します。なお、回答は本目的以外で使用しません。
※応募多数の場合には、調整いたします。全申込者に対して、参加の可否を2014年2月中旬までにお知らせします。 ※電子メールでのお申込みができない場合は、問合せ先までご相談ください。 |
開催案内
フォーラム内容
(発表者は都合により変更になることがあります。ご了承ください。)
中学生・高校生への読書推進は、古くて新しい課題です。中高生に向けて、読書の資料選択を援助する読書案内や読書相談サービスは、対象が児童とも成人とも異なる世代であるがゆえに、方法を模索している図書館も多いのではないでしょうか。平成25年度子ども読書連携フォーラムでは、公共図書館、中学校図書館及び高等学校図書館の実務者によるパネルディスカッション(第一部)と参加者によるグループディスカッション(第二部)を行います。このフォーラムを通して、中高生への読書案内・読書相談サービスについて現状と課題を整理し、効果的な方法へのヒントや可能性を探ります。
第一部:パネルディスカッション | ||
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中高生向けの読書推進活動の概況(事前アンケート結果等の紹介) 〔国際子ども図書館職員〕 |
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パネルディスカッション:中高生への読書案内・読書相談サービスを考える(仮) 〔司会:堀川照代氏〕 〔パネリスト: 広島県立図書館職員 今岡亜樹子氏 東京都立狛江高等学校学校司書 千田つばさ氏 東京学芸大学附属世田谷中学校学校司書 村上恭子氏 ] |
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休憩 | ||
第二部:参加者ディスカッション | ||
〔コーディネーター: 堀川照代氏〕 参加者によるグループディスカッション。少人数のグループに分かれて、第一部のパネルディスカッションを踏まえ、中高生向けの読書推進について話し合います。 |
※当日、国際子ども図書館は休館日ですが、開会前(11時~13時)に、館内と展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を自由に見学できます。
また、3階ラウンジ等では、子ども読書推進に関する全国の先進事例を紹介するポスター掲示を行います。
※閉会後(16時~17時)、発表者・参加者が自由に歓談・交流できる場を設けます。
当日の配布資料とパネルディスカッションの記録
- 資料1 平成25年度子ども読書連携フォーラム概要(PDF形式: 243KB)
- 資料2 中高生向けの読書推進活動の概況 全体説明資料(PDF形式: 790KB)
- 資料3 広島県立図書館の青少年サービスの成果と課題について
(広島県立図書館 今岡亜樹子氏)(PDF形式: 1.37MB) - 資料4 狛江高校における読書活動と課題~必要な時に「読める」生徒を育てたい~
(東京都立狛江高等学校 千田つばさ氏)(PDF形式: 306KB) - 資料5 中学校図書館のカウンターから
(東京学芸大学附属世田谷中学校学校司書 村上恭子氏)(PDF形式:410KB) - 記録 パネルディスカッション(PDF形式: 315KB)
ポスター展示の様子
子ども読書推進の活動事例を紹介するポスター9点を掲示しました。
問い合わせ先
国立国会図書館国際子ども図書館 児童サービス課企画推進係
電話:03-3827-2053(代表) FAX:03-3827-2043
〒110-0007東京都台東区上野公園12-49
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