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キー対応


一)トップページ(目次)でのキー対応等

1)tabキーによるフォーカス移動の対象

ページの冒頭からtabキーを打つたびに次の順番でフォーカス(ハイライト)が移動していきます。フォーカスの合ったボタンやリンクでenterキー、またはreturnキーを打つと実行されます。shiftキーを押しながらtabキーを打つと、逆順にフォーカス移動します。

【ヘッダにあるリンク】

トップページのヘッダにあるリンクを示す画像
「ぱんくずメニュー」
…「絵本ギャラリー」は、「絵本ギャラリー」全体のトップページに移動します。「絵本は舞台」から出て、上位の階層に移ることになります。
「English」
…「絵本は舞台」英語版の同じページに移動します。

【目次項目】

トップページに載っている目次項目を示す画像
「目次の各項目」
…各絵本や解説のページに移動します。

【フッタにあるリンク】

トップページのフッタにあるリンクを示す画像
「国際子ども図書館サイトへのリンク」
「サイトマップ」
「キー対応」

そのあとは、「ぱんくずメニュー」に循環します。

※フッタはページの終端になると現れます。
※ブラウザの設定や種類によって、必ずしも上記の循環のすべては網羅されない場合があります。また、ブラウザのURL入力欄など上記以外の部位にもフォーカス移動することがあります。フォーカス位置は、ブラウザの仕様上の理由により、ヘッダやフッタに隠れて見えない場合があります。その場合、ページをスクロールしてみてください。

二)各絵本のページでのキー対応等

1)tabキーによるフォーカス移動の対象

ページの冒頭からtabキーを打つたびに次の順番でフォーカス(ハイライト)が移動していきます。フォーカスの合ったボタンやリンクでenterキー、またはreturnキーを打つと実行されます。shiftキーを押しながらtabキーを打つと、逆順にフォーカス移動します。

【ヘッダにあるボタン類】

絵本のページのヘッダにあるボタン類やリンクを示す画像:朗読文非表示の場合

絵本のページのヘッダにあるボタン類やリンクを示す画像:朗読文表示の場合
「次のページ」
…次の画像にすすみます。(最後のページでは使用できません)
「前のページ」
…前の画像に戻ります。(1ページ目では使用できません)
「再生」
…いま見えている画像の朗読を再生します。(朗読のないページもあります)
「画像を拡大」
…いま見えている画像を拡大します。
(拡大された画像をクリック、タップ、またはenter(またはreturn)で元に戻ります)
「朗読文表示」
…朗読内容のテキストを表示します。(こちらがデフォルト)
朗読(歌の場合もあります)は、すべて原語でのみ行われます。主に英語ですが、歌の一部にはフランス語、ドイツ語も含まれます。朗読文のテキストには、原語とその日本語訳が載っています。
(文字の拡大に適した画面の構成に変化し、ヘッダの「再生」と「画像を拡大」のボタンがなくなります)
「朗読文非表示」
…朗読内容のテキストを隠します。
「ぱんくずメニュー」
…「絵本ギャラリー」は、「絵本ギャラリー」全体のトップページに移動します。「絵本は舞台」から出て、上位の階層に移ることになります。
…「絵本は舞台」は、このタイトルのトップページ(目次)に戻ります。
「English」
…「絵本は舞台」英語版の同じページにリンクします。

※ウィンドウの横幅を狭めたり、文字を拡大したときに、「パンくずメニュー」の全文を表示しきれなくなる場合があります。そのようなときは、語句を省略して表示します。

【絵本の画面】

絵本の画面で「朗読再生ボタン」や「絵本画像」にフォーカスした状態を示す画像
「朗読再生ボタン」
…その画像の朗読を再生します。(朗読のない画像もあります。その場合このボタンは付きません)
「絵本画像」
…画像を拡大します。
(拡大された画像をクリック、タップ、またはenter(またはreturn)で元に戻ります)
絵本のページの最後にある「目次」にフォーカスした状態を示す画像
「目次」
…各絵本ページの最後には「目次」が載っています。トップページに戻らずに、ここから別の絵本に移動することができます。

【フッタにあるリンク】

絵本のページのフッタにあるリンクを示す画像
「国際子ども図書館サイトへのリンク」
「サイトマップ」
「キー対応」

そのあとは、ヘッダのボタン類に循環します。

※フッタはページの終端になると現れます。
※ブラウザの設定や種類によって、必ずしも上記の循環のすべては網羅されない場合があります。また、ブラウザのURL入力欄など上記以外の部位にもフォーカス移動することがあります。フォーカス位置は、ブラウザの仕様上の理由により、ヘッダやフッタに隠れて見えない場合があります。その場合、ページをスクロールしてみてください。

※ tabキーによる操作とウィンドウスクロール、あるいは後述するキーボードショートカットなどを併用した場合、いま見えている画面の朗読再生や画像拡大が行われず、tabのフォーカスがあたっている別のものが反応することがあります。そのような場合はtabでフォーカスを目的のものに移動するか、直接対象をクリック(タップ)することで操作してください。

2)ページ(画像)の移動

上記のヘッダにあるボタン(次のページ、前のページ)やtabによる移動以外に、上下の矢印キーでページ移動することもできます。

【キー操作】

「上矢印キー」
…前のページ
「下矢印キー」
…次のページ

3)画像の拡大

上記のヘッダにあるボタン(画像を拡大)以外に、Mのキーでいま見えている絵本画像を拡大したり、元のサイズに戻すこともできます。また画像自体をクリック(タップ)することによっても同様のことができます。

【キー操作】

「Mキー」
…画像の拡大/元のサイズに戻す

4)朗読文表示/非表示

上記のヘッダにあるボタン(朗読文表示、朗読文非表示)以外に、TとRのキーで朗読文を表示/非表示させることができます。表示の状態がデフォルトです。

【キー操作】

「Tキー」
…朗読文を表示する。(文字の拡大に適した画面の構成に変化し、ヘッダの「再生」と「画像を拡大」のボタンがなくなります)
「Rキー」
…朗読文を隠す。(画像が元のサイズに戻りテキストが隠される)

5)音声の再生

朗読再生ボタンを実行すると、音声コントローラが表示されます(下図)。コントローラが表示されていない状態でも、スペースキーでいま見えている画像の朗読を再生することができます(再生開始と同時に音声コントローラが現れます)。コントローラが表示されていない状態で左右矢印キーの操作はできません。なお、「次のページ」と「前のページ」ボタン、「上下矢印キー」で前後のページに移動すると、コントローラは自動的にリセットされます。

【キー操作】

絵本のページにある音声コントローラの画像
「スペースキー」
…停止・再生
「右矢印キー」
…10秒進む
「左矢印キー」
…10秒戻す
絵本のページにある音声コントローラの画像。IEの場合

※ブラウザが「IE」(Windowsのインターネット・エクスプローラ)の場合は、音声の再生時にタイムラインが表示されません。

6)表紙画像と書誌解題のみのページ

絵本ページの構成の例外として、コルデコットの「狂った犬」から「絵と歌の全集」までの9タイトル、およびクレインの「三つ子」のページでは、表紙画像と書誌解題のみが掲載されます(絵本の本文ページの画像は載っていません)。朗読音声はなく、「朗読文表示」「朗読文非表示」のボタンもありません。表紙画像の拡大表示はできます。

表紙画像と書誌解題のみのページのヘッダにあるボタン類やリンクを示す画像

三)「索引に移動」

「索引に移動」ボタンと「索引」

「赤ん坊のオペラ」「赤ん坊の花束」「赤ん坊のイソップ」「窓の下」「マザーグース」の5つの詩歌集のページでは、個々の詩歌画像の下に「索引に移動」のボタンがあります(朗読文表示の場合は朗読文テキストの下にあります)。ボタンを実行すると、その絵本ページの最後(目次の前)にある「索引」に移動します。

【索引に移動ボタンの実行方法】

詩歌集のページには「索引に移動」ボタンがある。朗読文表示の場合
「クリック(タップ)」
…「索引に移動」ボタンをクリックまたはタップします。索引に遷移します。
「キー操作1」
…「I」(アルファベットのアイ)を打ちます。索引に遷移します。
「キー操作2」
…tabキーで「索引に移動」ボタンにフォーカスして、EnterまたはReturnキーを打ちます。索引に遷移します。ただし、ブラウザの仕様によっては、このボタンにフォーカスできない場合もあります。

【索引での題名選択】

「索引」には、詩歌の題名が50音順に載っています。見たい詩歌の題名を選ぶとそのページに遷移します。

索引
「クリック(タップ)」
…題名をクリックまたはタップします。その詩歌の画面に遷移します。
「キー操作」
…tabキーで目的の題名にフォーカスして、EnterまたはReturnキーを打ちます。その詩歌の画面に遷移します。ただし、ブラウザの仕様によっては、このボタンにフォーカスできない場合もあります。

四)解説ページでのキー対応等

1)tabキーによるフォーカス移動の対象

ページの冒頭からtabキーを打つたびに次の順番でフォーカス(ハイライト)が移動していきます。フォーカスの合ったボタンやリンクでenterキー、またはreturnキーを打つと実行されます。shiftキーを押しながらtabキーを打つと、逆順にフォーカス移動します。

【ヘッダにあるボタンとリンク】

解説ページのヘッダにあるボタンやリンクを示す画像
「ぱんくずメニュー」
…「絵本ギャラリー」は、「絵本ギャラリー」全体のトップページに移動します。「絵本は舞台」から出て、上位の階層に移ることになります。
…「絵本は舞台」は、このタイトルのトップページ(目次)に戻ります。
「English」
…「絵本は舞台」英語版の同じページにリンクします。
「章メニュー」
…解説内の各章の冒頭にリンクします。

【各章の構成】

解説ページ内の章の内容構成を示す画像
「章の冒頭」→「ページトップへ」
…各章の冒頭の章タイトルにフォーカスし、次にその章の終端にある「ページトップへ」にフォーカスします。同じことが最終章までくりかえされます。「ページトップへ」でenter(またはreturn)すると、上記ヘッダにある「章メニュー」の「1)」にフォーカス移動します。なお、解説ページに朗読音声はありません。

【フッタにあるリンク】

解説ページのフッタにあるリンクを示す画像
「国際子ども図書館サイトへのリンク」
「サイトマップ」
「キー対応」

そのあとは、「ぱんくずメニュー」に循環します。

※フッタはページの終端になると現れます。
※ブラウザの設定や種類によって、必ずしも上記の循環のすべては網羅されない場合があります。また、ブラウザのURL入力欄など上記以外の部位にもフォーカス移動することがあります。フォーカス位置は、ブラウザの仕様上の理由により、ヘッダやフッタに隠れて見えない場合があります。その場合、ページをスクロールしてみてください。

※ tabキーによる操作とウィンドウスクロール、あるいは後述するキーボードショートカットなどを併用した場合、いま見えている画面ではなく、tabのフォーカスがあたっている別のものが反応することがあります。そのような場合はtabでフォーカスを目的のものに移動するか、直接対象をクリック(タップ)等することで操作してください。

2)章の頭出し

上記のボタンやリンク以外に数字キーで章の頭出しができます。

【キー操作】

「1」キー
…1)の冒頭にフォーカス移動
「2」キー
…2)の冒頭にフォーカス移動
以下同様

五)アンドロイドの場合

1)絵本のページ

「アンドロイド」のスマホやタブレットの場合、絵本ページの操作ボタンやレイアウトが若干変化します。「朗読文表示」と「朗読文非表示」のボタンはなくなり、常に朗読文テキストが表示された状態になります。

【ヘッダにあるボタン類】

絵本のページのヘッダにあるボタン類の画像:アンドロイドの場合
「次のページ」
…次の画像にすすみます。(最後のページでは使用できません)
「前のページ」
…前の画像に戻ります。(1ページ目では使用できません)
「ぱんくずメニュー」
…「絵本ギャラリー」は、「絵本ギャラリー」全体のトップページに移動します。「絵本は舞台」から出て、上位の階層に移ることになります。
…「絵本は舞台」は、このタイトルのトップページ(目次)に戻ります。
…スクリーンの幅が狭い場合は、上図のようにページ名を省略して表示することがあります。
「English」
…「絵本は舞台」英語版の同じページにリンクします。

※ページの移動は、画面をスワイプして行うこともできます。

※キーボードを接続して操作する場合は、tab、キーボードショートカットなどの働きは上記一)から三)に準じます。

2)画像の拡大

絵本画像をタップすることにより、拡大したり元のサイズに戻すことができます。なお、「ピンチアウト」や「ピンチイン」ですべての画像のサイズを伸縮させることができます。

3)朗読文表示/非表示

「アンドロイド」の場合、朗読文はつねに表示された状態になります。

4)音声の再生

朗読再生ボタンをタップすると、音声コントローラが表示されて朗読音声の再生が始まり、同時に再生ボタンが停止ボタンに変ります(下図)。停止ボタンをタップすると、朗読再生を一時停止することができます。ページ移動ボタンで前後のページに移動すると、コントローラは自動的にリセットされます。朗読が最後まで再生された場合にも、コントローラは自動的にリセットされます。画面をスワイプしてページ移動した場合は、コントローラのリセットは行われませんが、別の朗読再生ボタンをタップするとそちらが優先して動作し、前のものは自動的にリセットされます。

音声コントローラを示す画像:アンドロイドの場合

六)iOSの場合

1)iPhone、iPadなどiOSデバイスの場合

基本的に上記の一)から四)までに記載したPCの場合の機能や構成と同じになっています。