第29回「図書館を使った調べる学習コンクール」受賞作品発表
【2026-011】
2026年1月14日(水)、公益財団法人図書館振興財団は、第29回「図書館を使った調べる学習コンクール」の受賞作品を発表した。
本コンクールは、身近な疑問や興味関心を、自身の体験や実地調査なども取り入れながら、公共図書館や学校図書館で調べ、まとめた作品を募集するものである。同財団は、「調べる学習」によって、「知的好奇心・主体的な学び/体系的、多面的な思考能力」や「課題を見つけ資料情報を探す/まとめ、表現する力」「著作権を尊重する姿勢」、「自己肯定感/将来のキャリアを描くきっかけ」を育むことができるとしている。
コンクールには、フリースクールや日本人学校、補習授業校、現地校などに所属する児童生徒も含め、小学1年生以上なら誰でも応募することができる。なお、一部地域では教育委員会や公共図書館等が「地域コンクール」を実施し、その審査を経て上位作品を全国コンクールに推薦している。優れた推進活動を行った地域コンクールの主催団体も賞の対象となる。
今回は応募総数12万7,459作品の中から、入賞3団体32作品、優良賞141作品、奨励賞282作品、佳作1,423作品が選ばれた。このうち、地域コンクール主催者を対象とした賞は、千葉県の「袖ケ浦市教育委員会」が「総務大臣賞」を、長野県の「茅野市・茅野市教育委員会・茅野市校長会/読書の森 読りーむinちの」と福岡県の「嘉麻市立図書館」が「図書館を使った調べる学習活動賞」を受賞した。
ウェブサイトでは、これまでの入賞作品を検索し、概要を読むことができる。一部の作品については、全内容をPDFで公開している。
参考 :
図書館を使った調べる学習コンクール > お知らせ > 第29回(2025年度)コンクール審査結果発表!
https://concours.toshokan.or.jp/information/detail30
公益財団法人図書館振興財団 > コンクール事業について
https://toshokan.or.jp/contest
(2026.2.19 update)