児童書ギャラリー

明治から現代までの日本の子どもの本の歩みをたどる常設の展示室です。2011年2月から2015年10月まで開催した展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を再構成しました。児童文学史、絵本史それぞれについて、各時代の特色や代表的な作品を紹介しています。およそ1,500冊の展示資料は、手にとってご覧いただけます。

児童文学史、絵本史のほか、児童文学作家・絵本作家の作品を紹介するコーナー、小学校の国語教科書に掲載された作品を教科書とあわせて紹介するコーナーや児童文学や絵本などの研究書を集めたコーナーもあります。

また、児童書ギャラリー内の専用端末からは、国立国会図書館デジタルコレクション、「絵本ギャラリー」などの電子展示会もご覧になれます。

展示リスト

作家・画家コーナー

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