「SDGsと子どもの本―いま、図書館にできること」(2021年度)

2021年度は、以下のコンテンツを制作しました。

インタビュー

子どもの本は魔法の箱―SDGs実現に向けたIBBYの活動 張明舟氏(IBBY会長)

国際児童図書評議会(International Board on Books for Young People: IBBY)会長の張明舟さんに、子どもの頃の本にまつわるお話や、SDGsに関するIBBYの取り組みなどを伺います。


【インタビュー】張明舟氏(IBBY会長)「子どもの本は魔法の箱―SDGs実現に向けたIBBYの活動」(約10分、YouTubeで開きます。字幕機能を利用して日本語・英語字幕をご利用いただけます)

張明舟さんは、1991年に上海外国語大学を卒業後、中国児童文学研究会常務副会長、中国出版協会理事などを経て、2018年からIBBY会長を務めています。また、2018年に、陳伯吹国際児童文学賞特殊貢献賞を受賞しています。

思いを絵に込めて―絵本の力とSDGs 刀根里衣氏(絵本作家)

絵本『ペンギンかぞくのおひっこし』の中国語翻訳版『美丽的地球』がSDG Book Club ブックリスト【Goal 13】「気候変動に具体的な対策を」に選出された、絵本作家の刀根里衣さんに、『ペンギンかぞくのおひっこし』制作の経緯や、SDGsについて思うことなどを伺います。


【インタビュー】刀根里衣氏(絵本作家)「思いを絵に込めて―絵本の力とSDGs」(約7分、YouTubeで開きます。字幕機能を利用して日本語・英語字幕をご利用いただけます)

刀根里衣さんは、福井県に生まれ、現在はイタリア・ミラノに在住。ボローニャ児童書ブックフェアをきっかけに、絵本作家としてデビューしました。2013年、ボローニャ国際絵本原画展において、国際イラストレーション賞を受賞しています。代表作に『ぴっぽのたび』など。