子どもの読書活動推進

おはなし会の進め方

1. 事前準備

広報
ホームページ、館内掲示、チラシなどでお知らせしています。
プログラムの組み立て
全体で30分ほどの内容で行っています。対象年齢、聞きごたえ、全体のバランスなども考慮し、プログラムを組みます。
導入
4歳から小学1年生までを対象とした会では、手遊び、わらべうたなどを必ず取り入れています。詩を紹介することもあります。おはなし会に集まって、初めて出会った子どもたちでも打ち解けあい、おはなしの世界に入りやすくなります。
ストーリーテリング
耳で聞いておはなしの世界を想像する楽しみを味わってもらえるよう、ストーリーテリングを入れています。語り手にとっては子どもの反応が直接伝わるため、子どもたちと一緒におはなしの世界を堪能すると同時に、子どもがどんなおはなしをどのように楽しむのか知ることができます。
絵本の読み聞かせ
創作絵本や昔話絵本からメインとなるものを1冊、気軽に楽しめる絵本やことばあそび・詩の本を1冊選んでいます。季節感や子どもたちの興味などに配慮して本を選びます。
4歳から小学1年生までを対象とした会では、最後にさようならのわらべうたを歌います。
特に子どもたちに反応がよかったおはなし(ストーリーテリング)や絵本を、みんなで楽しめるおはなし・絵本に掲載しています。
読み聞かせの絵本の具体例については、メインとなるものは「絵本」(4歳から小学1年生まで)(小学2年生以上)を、気軽に楽しめる絵本やことばあそび・詩の本は「絵本(もう1冊読みたいときに)」(4歳から小学1年生まで)(小学2年生以上)を参照してください。
プログラムの具体的な例は、ある日のプログラムに掲載しています。
練習
それぞれのおはなしや絵本を十分に練習するだけでなく、プログラムを通して練習します。
一人で語ったり読んだりするだけでなく、本番前に必ず他の職員の前で実演し、アドバイスを受けます。プログラムの内容が子どもたちにあっているか、語り方、声の大きさ、絵本の持ち方などは適切か、複数の目で確認します。

2. 本番

おはなしのへやは、おはなしの世界の入口です。おはなしのへやに入ると、子どもたちは日常の世界からはなれ、おはなしの世界に入っていきます。
おはなし会が終わると、子どもたちに、その日のプログラムとともに、おはなし会カード(スタンプカード)を渡します。
おはなしのへやを出ると、子どもたちは日常の世界に戻っていきます。

3. 終了後

おはなし会で紹介した本は、子どものへやの本棚の一角にまとめて展示します。子どもたちは気に入った本があると、すぐ手に取ってくれます。
子どものへやでは、子どもたちがおはなし会で紹介した本を保護者の方に読んでもらい、楽しんでいる姿も見られます。

ある日のプログラム

4歳から小学1年生まで

小学2年生以上

みんなで楽しめるおはなし・絵本

国際子ども図書館のおはなし会で、特に子どもたちの反応が良かったおはなし、絵本を年齢別に紹介します。
おはなし会だけでなく、ご家庭で読み聞かせしても、楽しむことができる作品です。

4歳から小学1年生まで

小学2年生以上

こんな風におはなしをとどけています

おはなしが載っている本や絵本を、おはなし会での子どもたちの反応など合わせて紹介します。

参考情報

国際子ども図書館のおはなし会で、参考にしている本です。(【】内は当館請求記号)

  • 『お話を子どもに : たのしいお話』松岡享子著 日本エディタースクール出版部 1994 【UL411-E3】
  • 『お話を語る』松岡享子著 日本エディタースクール出版部 1994 【UL411-E4】
  • 『お話のリスト』新装版 東京子ども図書館 2014 【UP49-L25】
  • 『えほんのせかいこどものせかい』松岡享子著 日本エディタースクール出版部 1987 【UG71-77】

PDF形式のファイル閲覧にはAdobe Readerが必要です。

Adobe Readerのダウンロード>> Adobe Readerのダウンロード(別ウインドウで開きます。)