講演会「児童文学と教育をつなぐもの-教材「ごんぎつね」を軸に考える-」

※こちらのイベントは終了しました。

児童文学と教育をつなぐもの-教材「ごんぎつね」を軸に考える-

国際子ども図書館では、展示会「日本の子どもの文学-国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」の中で、2月26日から8月18日まで、生誕100年にあたる新美南吉の作品と業績を紹介するコーナーを設けています。同展示会の「国語教科書と児童文学」コーナーでもとりあげている南吉の「ごんぎつね」に焦点をあてて、講演会「児童文学と教育をつなぐもの-教材「ごんぎつね」を軸に考える-」を開催いたします。
また、府川氏による講演の後、本展示会監修者の宮川健郎氏との対談を行います。

※講演会開催のため、3階メディアふれあいコーナーは当日12時から17時の間、休室いたします。

日時 7月13日(土)14:00~16:30(予定)
講師 府川源一郎氏(横浜国立大学教授)
宮川健郎氏(武蔵野大学教授)
場所 国際子ども図書館 3階ホール
対象 中学生以上(定員100名)
申込 ※受付は終了しました。
参加費 無料