これからのイベント

国際子ども図書館主催のイベントのお知らせを掲載します。
参加申込みやイベント詳細については、イベント名をクリックしてください。

オンライン講演「IFLA児童・ヤングアダルト図書館分科会の活動」(動画配信)

受付状況 申込不要
日時 2025年3月18日(火)~2026年3月31日(火)(配信期間)
場所 以下のリンクからご視聴ください。
オンライン講演「IFLA児童・ヤングアダルト図書館分科会の活動」(YouTubeで開きます。)
※マーテンス氏の講演は英語です。YouTubeの字幕表示機能で日本語字幕を表示することができます。
講師 マリアンヌ・マーテンス氏

国際図書館連盟(IFLA)児童・ヤングアダルト図書館分科会議長、米国ケント州立大学教授。研究分野は若者の識字率向上、図書館の青少年サービス、青少年のための出版、デジタルユース等。識字アプリやゲーム型学習アプリの開発にも取り組んでいる。2021年8月からIFLA児童・ヤングアダルト図書館分科会議長を務める。

対象 図書館で児童サービスを担当している方など(どなたでもご視聴いただけます)

フランスの絵師グランヴィルと絵本をめぐって―山村浩二さんに聞く―

受付状況 受付中
日時 2025年4月27日(日)14時00分~16時30分
場所 国際子ども図書館 アーチ棟1階 研修室1[ACCESS]
※13時30分から受付を開始します。
講師 山村浩二(やまむら こうじ)氏

アニメーション作家、絵本作家。東京藝術大学大学院映像研究科教授。「頭山」(2002年) が第75回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたほか、アヌシー国際アニメーション映画祭、ザグレプアニメーション世界映画祭等6つのグランプリを受賞。絵本、挿絵作品も多数あり、代表作に『おやおや、おやさい』(石津ちひろ文, 福音館書店 2010)など。

対象 一般の方(中学生以上)
定員 約100名(事前申込制・先着順)
申込方法 詳細はイベントページへ

令和6年度児童文学連続講座「変わる!子どもの読書環境と児童文学」(録画配信)

受付状況 受付中
日時 令和6年12月17日(火)~令和7年3月31日(月)17時(配信期間)
対象 図書館で児童サービスを担当している方、児童文学にご関心のある方など(どなたでもご視聴いただけます)
申込方法 詳細はイベントページへ

国際子ども図書館ガイドツアー

受付状況 受付中
日時 毎週火曜日、木曜日
対象 大人の方向けの内容ですが、どなたでもご参加いただけます。
定員 1名~20名(事前申込制・先着順)
申込方法 詳細はイベントページへ

特別研修「読書のバリアフリーをすすめるために」(アーカイブ配信)

受付状況 申込不要
日時 2024年10月9日(水)~2026年3月30日(月)(配信期間)※一部科目を除く
場所 以下のリンクからご視聴ください。
Webセミナー(伊藤忠記念財団のサイトに移動します。)
対象 図書館員、学校教職員、障害のある子どもを持つご家族、その他読書バリアフリーに関心のある方など(どなたでもご視聴いただけます)

子どものためのおはなし会

受付状況 当日先着順
日時 毎週土曜日
対象 4歳以上中学生以下の子どもとその保護者 (原則として子ども1人につき、保護者1人)
定員 各回30人(先着順)
申込方法 詳細はイベントページへ

ちいさな子どものためのわらべうたと絵本の会

受付状況 受付前
日時 毎月第2水曜日 *8月はお休みです。
対象 6か月以上3歳以下の子どもとその保護者 (原則として子ども1人につき、保護者1人)
定員 10組
申込方法 詳細はイベントページへ

講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」(録画配信)

受付状況 申込不要
日時 2024年3月19日(火)~2025年3月31日(月)(配信期間)
場所 以下のリンクからご視聴ください。
講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」(Youtubeで開きます。)
講師 レイチェル・ブライト氏

キングストン大学でグラフィック・デザインを学び、西イングランド大学で版画の修士号を取得。代表作に、世界的ベストセラーのThe Lion Inside(Jim Field絵。現在42か国語で翻訳・出版。邦訳『ライオンのこころ』(トゥーヴァージンズ、2021年))、The Worrysaurus(Chris Chatterton絵。邦訳『しんぱいザウルスくん だいじょうぶ だいじょうぶ』(パイインターナショナル、2022年))と、自身がイラストを担当したLove Monsterシリーズがある。Love Monsterはアニメ版も好評を博し、英国CBeebies(BBCの子ども向けチャンネル)、米国のHBO MaxとCartoonito、そのほか世界の複数のチャンネルで放映されている。

2014年World Book Dayイラストレーター賞を受賞。The Koala Who Could(邦訳『のんびりやのコアラ』(トゥーヴァージンズ、2022年))で2017年Oscar’s Book Prizeを受賞。上述のThe Lion Insideのアフリカーンス語への翻訳は2018年国際児童図書評議会(IBBY)オナーリストに選出された。

対象 主に中学生以上(どなたでもご視聴いただけます)