第10回日本子どもの本研究会作品賞の受賞作品決定
【2026-061】
日本子どもの本研究会は、第10回日本子どもの本研究会作品賞を発表した。同賞は、日本子どもの本研究会創設50周年記念事業の一環として2017年に創設された。
今回は、2025年に出版された児童書・絵本・ヤングアダルト文学のうち、会員、各研究部会、委員会が推薦した87作品の中から選考委員会が候補作10作品を選書し、その後、さらに会員、各研究部会、委員会による投票を経て受賞作が決定した。
受賞作品
- いま、日本は戦争をしている―太平洋戦争のときの子どもたち―
- 堀川理万子 絵と文、小峰書店、2025年、ISBN:978-4-338-02210-1
子どもの頃、様々な場所で太平洋戦争を経験した17人の当事者に取材を行い、空襲、原爆、地上戦、引き揚げ、疎開を、子どもが語っているような文章と絵でリアルに再現した絵本。本作は第31回日本絵本賞大賞を受賞しているほか、筆者の堀川理万子氏は第46回巖谷小波文芸賞を受賞している。
参考 :
日本子どもの本研究会 > 事業 各賞 > 作品賞
https://www.jasclhonken.com/%E4%BA%8B%E6%A5%AD-%E5%90%84%E8%B3%9E/%E4%BD%9C%E5%93%81%E8%B3%9E/
日本子どもの本研究会作品賞(児童文学賞一覧(国内の主な児童文学賞))
https://www.kodomo.go.jp/info/award#jasclhonken
第31回日本絵本賞の受賞作品決定【2026-050】
https://www.kodomo.go.jp/info/child/2026/2026-050
第46回巖谷小波文芸賞の受賞者決定【2026-006】
https://www.kodomo.go.jp/info/child/2026/2026-006
(2026.8.28 update)