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国立国会図書館のしごと
国会のお手つだい
国会議員(こっかいぎいん)は、国民(こくみん)の代表として選挙(せんきょ)でえらばれ、国会で話し合って法律(ほうりつ)をつくります。そのとき、ひとりでは調べきれない多くの知識(ちしき)が、必要(ひつよう)になります。そのお手つだいをするのが、調査及び立法考査局(ちょうさおよびりっぽうこうさきょく)の調査員(ちょうさいん)の仕事です。
調査員は、国会議員からいろいろな質問(しつもん)を受け、図書館にあるたくさんの資料(しりょう)を使って調べて、答えます。
調査員は、このような質問に答えるほか、国会の話し合いで必要になりそうなことを予想して調べ、レポートにまとめて発表しています。