子どものへや・世界を知るへや

「ちいさな子どものための絵本コーナー」のマットは撤去しています。ご理解・ご協力をお願いします。

子どものへや

子どものへやは、主に小学生以下の子どもを対象とした部屋で、広く親しまれてきた絵本や読み物、子どもの好奇心にこたえる知識の本を約1万冊置いています。
乳幼児向けの絵本のほか、子どもたちに関心の高い虫や乗り物、工作や料理の本を集めたコーナーがあります。

また、季節やテーマに合わせて本の小展示を行っています。リストを「小展示のページ」で公開しています。

世界を知るへや

世界を知るへやには、世界の国や地域の地理、歴史、文化を紹介する本や、約120の国や地域で出版された外国語の本が約2,000冊あります。他に以下のコーナーがあります。

SDGsの本(PDF形式:146KB)

国際連合は、子どもたちがSDGsに親しめるようなブックリストを公開しています。このリストに掲載されている本の一部や日本で出版されたSDGs関連の本を置いています。

  • 国際連合SDG Book Clubブックリスト
    国際子ども図書館開館20周年記念コンテンツ「SDGsと子どもの本―いま、図書館にできること」のページで、SDG Book Clubのブックリストについて紹介しています。

「IFLA絵本で世界を知ろうプログラム」

IFLA(国際図書館連盟)では、「絵本で世界を知ろうプログラム」(IFLA公式ページにリンク)として、世界の約43の国や地域の図書館員が選んだ、代表的な絵本のリストを作成しています。このリストに掲載されている本の一部を置いています。

世界で読まれている日本の子どもの本

さまざまな言語に翻訳された日本の子どもの本を置いています。日本語版と同じ絵や全く違う絵の本、大きさや綴じの左右が変更になった本などがあります。ぜひ見比べてみてください。

ABCの本(PDF形式:432KB)

各国の文字の絵本です。アルファベットだけでなく、ハングルやアラビア語もあります。文字が読めなくても、絵を見ながらそれぞれの国の言葉を楽しむことができます。

かずの本(PDF形式:359KB)

各国の数字の絵本です。文字が読めなくても、絵を見ながら数えて楽しむことができます。

資料はどなたでも利用できます。貸出しはしていませんが、複写サービスが利用できます。