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  • この展示会の趣旨と構成
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  • 年代別の特徴 2000年~現在
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  • コラム
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  • コラム
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国際子ども図書館の展示会

もじゃもじゃペーターとドイツの子どもの本

期間 2006年1月28日(土)~7月2日(日)
 

【展示内容】

『もじゃもじゃペーター』(Der Struwwelpeter)は、1844年にドイツの医師であるハインリヒ・ホフマンがわが子のために作った絵本です。この絵本は教育的でありながらナンセンスなおかしさを持っています。そこに描かれた「悪い子ども」像に子どもたちの共感が得られたのでしょう、出版後まもなくヨーロッパの中で読まれ、現在までに100以上の言語に翻訳されています。その生命力溢れる子ども像には、そののちの児童文学に現れる「いたずらっ子」の主人公の源流を見出すことができます。

本展では当館が所蔵する資料を中心に、各国の『もじゃもじゃペーター』やそのパロディ、「いたずらっ子」の系譜をひく作品、ホフマンの同時代の作品をはじめとするドイツ語圏の絵本・児童書等約220タイトルを展示しました。

なお、この展示会は同時期に開催された「日本におけるドイツ2005~2006」に参加しました。
 
もじゃもじゃペーターとドイツの子どもの本

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北欧からのおくりもの-子どもの本のあゆみ

期間 2006年7月15日(土)~2007年1月28日(日)
 

【展示内容】

北欧はヨーロッパの北部、スカンジナビア半島を中心としてデンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランド、フェロー諸島におよぶ地域です。

国や民族の歴史、言語に違いは見られるものの、厳しい寒さや自然のなかで育まれた伝承や神話など共通する点も数多く見いだすことができます。

また、「アンデルセン童話」、「ニルスのふしぎな旅」を始め「ムーミン」や「長くつ下のピッピ」、「あおい目のこねこ」など、日本でもよく知られ読み継がれている作品や多くの児童文学賞受賞者を輩出している地域でもあります。

本展は、当館が所蔵する上記のような北欧の子どもの本を広く紹介するために開催したものです。

展示会では、北欧児童文学の創生期から現代の児童文学作家まで時代を追って各国の資料を紹介するとともに、特別コーナーでは、口承、トロル、四季、サンタなど北欧にまつわるテーマを選び、各地域の資料の共通点や相違点をご覧いただくなど、約320点に上る北欧の子どもの本を展示しました。
 
北欧からのおくりもの-子どもの本のあゆみ

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旧帝国図書館建築100周年記念展示会

期間 2006年9月26日(火)~12月17日(日)
 

【展示内容】

帝国図書館創建の1906年から数えて100周年にあたる2006年、「旧帝国図書館建築100周年記念行事」として展示会、セミナーなどを開催しました。

展示会では、国立国会図書館が所蔵する史料を展示することで、帝国図書館から国立国会図書館支部上野図書館、国立国会図書館国際子ども図書館に至る歴史を紹介し、パネルなどに閲覧室の新旧対比、建物の技術的な側面等もあわせて展示しました。
会場には、皆様の図書館に対する思い出などを記していただくコーナーもご用意し、「上野の図書館」として、みなさまに親しまれてきたこの図書館の100年に触れていただく機会を設けました。

明治39(1906)年、東京の上野公園に地上3階、地下1階建て、ルネサンス様式の洋館が現れました。『東京日々新聞』は、「其構造雄偉宏壮にして、然も内部の装飾頗ぶる美麗なるのみならず、惣ての設備よく整頓し、優に帝国の国立図書館たるの名に背かず」と報じ、当時建物が人々の注目を集めたことを伺わせます。この建物が、当時の日本の技術の粋を集めて造られた帝国図書館でした。

明治30(1897)年4月、勅令により帝国図書館が設立され、明治32(1899)年から建設が始められ、7年の歳月をかけて、明治39年に全体の1/4が完成しました。その後、昭和4(1929)年に増築されましたが、戦争等の影響で当初の設計の1/3ができたところで工事が終了し、壮大な図書館計画は未完のままに終わりました。

帝国図書館として建てられた建物は、平成の工事で、ガラス部分の増築、内装の復元・保存、建物の免震化などを行い、新旧が共存する建物に再生されました。明治の帝国図書館に始まり、大正、昭和、平成と100年の時を経た今、国内外の児童書を幅広く収集する児童書の専門図書館として、子どもから大人まで、すべての年代の方に利用されています。

※本展は永田町にある国立国会図書館東京本館にも巡回展示を行いました。
2006年12月21日~2007年2月20日(火)
 
旧帝国図書館建築100周年記念展示会
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